メインカメラ「ペンタックス K-3II」

現在のメインカメラ

いや、メインカメラといってもメインしか無いんですけれどね(笑)。

リコーイメージングのペンタックス K-3IIです。今年の6月に運良く残っていた新品の在庫を見つけ、購入することが出来ました。ボディのみで確か七万五千円くらいだったので私的には非常にお買い得だったのですが、メーカー側からしたらどうなんだろう?と思います。きっと良くは無いですよね。

私は少ない小遣いで毎月やりくりしているため、欲しいカメラがあっても毎月数千円づつ貯めていかなければならないので、買うときはいつも在庫が際どい時なんですよ(笑)。

ペンタックスのマイナーさ

ペンタックスはキヤノン、ニコンと比べると非常にマイナーな存在です。量販店に行っても、キヤノンはEOS Kiss X9からEOS 6D Mark IIクラスまで、ニコンはD3500からD750クラスまで置いてありますが、ペンタックスは置いてあってもエントリー機のK-70のみです。

おまけにレンズによってはボディ内モーターという方式のオートフォーカスを採用しているため、シャッター半押しでギュンギュンとモーター音がします(笑)レンズ名にDCやSDMと入っていればそこまでうるさくはありませんが。

私はそれほど不便を感じませんが、キヤノンやニコンに比べるとオートフォーカスも弱いみたいです。よく言われます。店頭でもネットでも・・・(笑)

店頭に置いてないから試せない、オートフォーカスが強くないから動きもの(レース等)は難しいとよく言われますね。ここは自分の用途に合えばという感じですね。

ペンタックスの良さ

じゃあペンタックスの良いところって何?と聞きたくなると思いますが、もちろんあるんです。

まずはファインダー。フルサイズのK-1(Mark IIも)はあまり触ったことが無いのではっきりとは断言できませんが、少なくともAPS-Cに関してはファインダーは最高に見やすいと思います。K-30、K-50、K-3、K-70、K-3II、KPどれもファインダーが本当に良いんです。

あとは緑の発色がとても良いです。凄く生命観溢れる色合いになります。瑞々しいと言うか、鮮やかと言うか・・・好きですね、ペンタックスの色合いが。

お勧めするか?と問われれば、はい、とはっきり断言することは出来ません。でももし、店頭で触ってみてフィーリングが合えば購入しても間違いは無いと思います。カメラって触ったときのフィーリングが一番大事だと思いますから。

良いところと悪いところ

記事が長くなってしまいますが、良いところと悪いところもまとめたいと思います。ただ私はへっぽこユーザーなので、この機能のここがダメだとか、この性能が著しく悪いとか、付属のRAW現像ソフトの出来が・・・といったようなことは書きません。

<良いところ>

①シャッター音が上品で、尚且つ静か

ペンタックスのカメラは3台目で、最初はK-50、その後はK-S2、そして今回のK-3IIなのですが、シャッター音がとにかく気持ちが良いです。無駄にシャッターを切ってしまいたくなるくらい上品で静かな「パシャッ」って音ですね。

K-50、K-S2は「バシャッ!!」って感じのやや五月蠅い音なので、かなり違います。多分量販店に置いてあるのはK-S2の後継機であるK-70が多いと思うのですが、もし手に取ることがあればシャッターを切ってみてください。

私の言う「バシャッ!!」という感じが理解できると思います。かならず「!!」このエクスクラメーションマークが実感できます。まあそれはそれで悪くないのですが、やはりK-3IIのシャッターの方が好きですね。これだけでも買い換えた価値があると思っています。

②グリップの握り具合

このカメラは本当に握り具合が凄く良く、使いもしないのに無駄に握りたくなります(笑)

③ボディのしっかり感

フルマグネシウムボディなので、すごくしっかり感がありますね。他社のカメラで似た感じはキヤノンのEOS 7D MarkIIがすごくしっかり感があると思いますが、私には少し大きすぎますね。性能が凄く良いのは理解しているのですが。

これ以降のK-1やKPはトップカバーが樹脂になってしまったので、今のところ最後のフルマグネシウムボディになっています。

④ファインダー

PENTAXと言えばやっぱりファインダーです。ざらついたように見えますが、ピントが合う瞬間が至高です。

<悪いとこ>

悪いところというと語弊があるのですが、個人的に気になるところですね。何度も言いますが私はへっぽこユーザーなので、レンズの像面湾曲が、とかオートフォーカスのアルゴリズムが、といった点は挙げられません(笑)。

①カメラを持ち運ぶ時の重さ

撮影しないで、カメラバッグに入れて持ち運んでいる時に非常に重さを感じます。

じつはこれはK-50やK-S2の時にも少し重いなあと感じていました。しかしギリギリ許容範囲内だったわけです。100gちょっと増えただけで許容範囲を超えてしまいました・・・

②背面液晶が固定

もしK-50から直接K-3IIに移行していたらこの部分は全く気にならなかったと思います。しかしバリアングルのK-S2を経由した後だと、これは物凄く不便ですね。

ファインダーでしか撮らない!というこだわり屋は問題ないのでしょうが、PENTAXのライブビューはそこそこAFも速くて使えるので、液晶が動かないのは本当不便ですね。一度便利なものを使ってしまうと退化は厳しいです。

③ストラップを付けないと、吊り金具が邪魔

これは完全に好みの問題です。私は基本的にストラップを付けないのですがストラップ用の吊り金具に、ボディが傷つかないように保護布が付いています。これが非常に邪魔なんです。取り外せと言われればそれまでなのですが。

大きな不満点はこれくらいなのですが、②③はともかく①は個人的には致命的です。店頭でちょっと触るのと、実際所有するのでは大きく違いますね。これくらいなら問題ないと試したときに思っても、実際購入し持ち運ぶ時は厳しいですね。せっかく買ったのに重いから持ち運ばなくなってしまうというのをリアルに実感しています。いや、意地でも持って行ってるんですけれどね。

それよりも大きな疑問は、自分にはこれだけの性能が必要なのか?ということなんです。1/8000秒のシャッターが必要なのか?防塵・防滴が必要なのか?肩液晶は必要?

もっとシンプルなカメラが自分には合っているのではないか?と最近凄く疑問に思っております。PENTAX、好きなんですけれどね・・・

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