感想「俺はバイクと放課後に 雪が降る前に草津温泉」菅沼拓三

本の概要

前巻に続き、連続刊行の2巻目です。この本は2017年12月に刊行されています。文庫での書き下ろし作品になりす。

 

感想「俺はバイクと放課後に 走り納め川原湯温泉」菅沼拓三
本の概要 この本は2017年11月に発行されています。文庫での書き下ろし作品です。 作者のツイッターを拝見すると、新聞広告にも載っていたらしいのですが、その時は全く気がつきませんでした。もしかしたら新聞によって載っている、いないがあ...

購入時期・再読回数

今年(2018年)の8月に購入しました。アマゾンで購入したのですが、帯が無かった・・・並べると、書店で購入した1巻と、同じくアマゾンで購入した3巻は帯があるのに、2巻だけ無い・・・(笑)。なぜだぁぁ!

今回が初読になります。

あらすじ

高校生がバイクで温泉に行く話の第2巻です。今回は1巻よりも学校生活の話がクローズアップされて、より理想的な青春物語になっています。そうは言っても1巻もそうとう理想的な青春物語なのですが。

男女間でバイクに乗ってツーリングに行くなんて、十数年前の、私が高校生の時には想像もつきませんでした。そもそも私が高校生の時には学年5クラスありましたが、バイクに乗っているのは3~4人くらいだったと思います。

全員に話を聞いたのではないのでもっと多かったかもしれませんが、それでも沢山いたとは思えないんですよね。バイクの話をしているなんて聞いたことありませんでしたからね。

感想

感想といっても、読書ってすごく個人的な行為だと思うので、私がすごく面白いと思ってもそうは思わない人もたくさんいるんですね。

友人に勧めて読んでもらっても「うん・・・」としか言われなかったり(笑)。逆に勧められた本も私が「うん・・・」としか言えなかったりね。

しかし少しでも本に興味を持ってもらい、読んでもらいたいと思うので今日も感想を綴ります。読書って、たいして役に立たなそうにみえて、いつか必ず役に立つ時が来るんです。しかしそれはいつになるのかは分かりませんが・・・(笑)。

このシリーズの素晴らしいところは、青春物語でありながら、変な色恋沙汰にならずに純粋にバイク、そして温泉をフィーチャーしているところに非常に好感が持てますね。とはいっても今回は若干絡みますが・・・

1巻のメインキャラクターに加えて新しい仲間も登場します。登場時に当然ながらひと悶着ありますが、無事解決し、バイクも購入し、問題は解決したかに見えます。でもその新キャラクターが本当のところどう思っているのかは読者には伝わりません。

このことが問題だと思う方もいらっしゃると思うんですが、私は読者が想像すれば良いことだと思いますので、特に問題だとは思いません。「こまけぇこたぁ良いんだよ!」ですね。

私も高校生の頃にバイクに乗っていました。ヤマハのTZR50R。良いバイクでしたね。ゼロハンだったので彼らのように遠くへツーリングに行った記憶はないのですが、よく海を見に行きました。夏でも冬でも。

だから私の高校時代の思い出と言えばまずバイク、そして海ですね。今は亡きゼロハンフルサイズスポーツ。税金もたいしたことなかったので手放さずずっと持っていればよかったですね。もしこれから先、私がどんなに凄いバイクに乗ったとしても、あの初めて乗ったヤマハのTZR50Rには絶対敵わないと思います。もっとも近日中に所有する予定は全くありませんが・・・(笑)

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菅沼拓三
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あとがきは読まない