カメラについて考える その7 フルサイズのメリット・デメリットを考える

フルサイズのメリット・デメリット

カメラ業界ではフルサイズミラーレスがとにかく話題ですが、フルサイズのメリット・デメリットを考えてみたいと思います(私は一定期間ソニーのα7とSEL2870を借りて使用していたことがありました)。まあ、大昔に使っていたミノルタα-3xiだって一応フルサイズです(笑)。

<デメリット>

①ボディの値段が高い
カメラボディ、これは安い機種でも基本的に10万円前後します。今一番安いフルサイズボディはソニーのα7(初代)だと思うのですが、それでも最安値9万円くらいしますね。一方、APS-Cクラスは6万円前後でしょうか?ボディの差は約3万円と言ったところですね。

②レンズの値段が高い
ボディはまあなんとかなるかもしれません。ほぼ型落ちですが、EOS 6DやD610は10万以下で買えるかもしれませんが、純正レンズは普及ズームレンズでも5万~6万、F4で10万~、F2,8で15万~ですね。普及レンズならまあ手が出なくも無いですけれど、F4、F2.8はちょっと私には手が届きませんね。

③重い
これは言うまでも無いですね。基本一眼レフだろうがミラーレスだろうがボディもレンズも基本重いですね。例外はキヤノンのEOS 6D(II)くらいかな?

個人的にはこんなところですかね。

<メリット>

①センサーがフィルムと同じ大きさ
フィルムと同じセンサーサイズであることによって、フィルム時代と同じ焦点距離で使えるということが一番のメリットかもしれません。

②画質が良い
仮に同じ画素数であれば、フルサイズの方が受け取る光量が大きくなるので、所謂画質は良くなるかもしれません。なぜ、かもしれません、かと言うと、個人的にはここにはあまり実感は無いからです。そう思うのは私がへっぽこ過ぎるからでしょうか?ただ、④の立体感の差はあると思います。立体感と画質は別物だと私は考えているのですが・・・もしかして同じなのか?

③ボケの量
個人的にもし私がフルサイズを所有するのであれば、ここが一番になります。フルサイズは本当、ぼけます。ソニーのEマウント普及レンズであるSEL2870でも、APS-Cとはボケの量が全然違います。

④立体感
ここも上手く説明が出来ないんですが、フルサイズで撮った写真を、PC上のモニターで大きく見ると、確かにAPS-Cとは違う立体感があるんですよ。APS-Cでさえ平面的に見えてしまうこの差を知ると、確かにフルサイズを欲しがる人の気持ちが分かります。

こんなところだろうと思います。しかしこれでは、フルサイズを買うための言い訳みたいになっていますね(笑)。しかもメリットの方が多いし・・・

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