カメラについて考える その2 フルサイズは理想のセンサーサイズなのか?

フルサイズミラーレス旋風

カメラの界隈では、フルサイズはセンサーを搭載したミラーレスカメラが話題になっています。この流れは、ソニーがα7というモデルを発売してからずっと続いています。

私はメインカメラでPENTAX K-3IIというモデルを使用していますが、このカメラはAPS-Cというサイズのセンサーを搭載しています。

センサーの大きさとは?

センサーサイズの大きさは、よく量販店のカメラコーナーに比較表がありますが、ざっくり言うと……。

「一般的な安価のコンパクトデジタルやiPhone>1型>フォーサーズ> APS-C>フルサイズ>中判」

となっています(まあこれは本当ざっくりした比較です。厳密にはAPS-Cでも、キヤノンのセンサーは少し小さく、その他のメーカーは同じサイズになっています)。

センサーが大きいほど、画質が良いと言われています。まあそれは間違いないと思います。私も、フルサイズを使って撮った写真には立体感みたいなものがあるような気がします。

立体感やボケを求めるのであれば、センサーが大きいに越したことはありません。

しかし、立体感やボケの為だけに高価なカメラやレンズを購入するべきなのでしょうか?

何を使えばいいのか?

単純に自分に合ったカメラやレンズを使えばいいと思うんです。この「自分に合った」ってのが難しいんですよねぇ……。私も今のK-3IIに落ち着くまでは結構買い替えをしているんですよね。

買えば分かる、と人は言います。しかし資金の問題もあるのでそう簡単に買い替えることは出来ないですよねぇ……(笑)。

おそらくカメラユーザーなら納得していただけると思うのですが、なぜか使えば使うほどもっと良いレンズやボディが欲しくなるんです。
一体なんででしょうね?正直な話、フルサイズが欲しいか欲しくないかと問われれば欲しいです。私は一度、ソニーのα7を買って使っていました。しかし、レンズが高すぎてキットレンズ以外のレンズを購入することが出来ませんでいた(笑)。そういうこともあり、手放してしまったんですね……(笑)。10万円~の標準レンズは私には買えませんね……。

メーカー側の視点に立てば、安い原価の物を高価で売ると言うのが理想に違いありません。そのほうが間違いなく儲かりますからね。とは言っても、ユーザーは原価率のことなんて分からず、店頭で売っているものを売っている価格で買うだけです。

今後の主流はどうなるのか?

今後フルサイズセンサーが主流になったとしても、フルサイズセンサー搭載のカメラが安くなるとは思えません。万が一、ボディが安くなったとしても、開放から四隅きっちりのレンズが安価になる可能性は無いと思います。

そうなってしまうとどうなるか?という予想ですが、高価格帯が主流になり、儲からない安価のAPS-Cのカメラ、レンズキットは無くなってしまうのではないか?と思っています。

カメラユーザーは、20万円のカメラ、10万円のレンズって安いと思ってしまうかもしれませんが、非カメラユーザーの視点であれば、十分高いんですよ。

私がここでどうこう言ってもおそらく何も変わらないだろうと思います。

そしてカメラメーカーのIRが好調であるとは言いがたいことも十分承知しています。しかし、こういう状況だからこそ、ヘビーユーザーの声だけでは無く、一般ユーザーの声にも耳を傾けるべきでは無いのかと思います。そうしなければいったいカメラはどうなってしまうのでしょうか?

私はカメラにたくさんお金を使えるわけでは無いので、現状のように予算に合わせてかなりいろいろと選べる状況というのは非常にありがたいです。

だから願わくば、現状のようにたくさんの種類から選べる状況が続いてくれれば良いと思っています。

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